健康を考えたドッグフードを選ぶなら

犬と飼い主愛犬といつまでも健一緒に過ごしたいと考えますが、犬にも当然寿命はありますし、寿命が伸びたとしても健康状態が悪ければ楽しく過ごすことはできません。

人間も犬も健康のためには食事内容がとても重要になってきます。ここではペットの健康を守るためのドッグフード選びのお手伝いをしたいと思います。

 

安全なドッグフード選びのポイント

現在は多種多様なドッグフードが存在しており、犬の体質や健康状態によって適したドッグフードが選べるようになっています。

ただし、どんなドッグフードを選ぶにしても基本は無添加・高タンパクの商品を選ぶようにしましょう。

 無添加が良い理由

添加物というのは、防腐剤、酸化防止剤、着色料などのことで、ドッグフードの見た目や味をよくしたり、品質を守るために使用されています。

添加物が配合されている食品を口にしたとしても、すぐに実害は現れません。

しかし、添加物配合の食品を日常的に摂取していれば、体内に有害な物質が蓄積されていき、体が徐々に蝕まれていきます

 

人間用の食品でも添加物が使用されていることがあり、健康に良くないと言われています。

それが人間より体が小さい犬であればさらに悪影響を受けやすいので、私達が口にするときと比べて余計に気をつけてあげなければなりません。

無添加やオーガニックをウリにしているドッグフードであれば、体に悪影響のある添加物は使用されていません。ドッグフードのパッケージの原材料名や成分表を確認すれば、何が使用されているのはひと目で分かります。

ただし、添加物が使用されていない無添加ドッグフードは、賞味期限が短く、劣化しやすいので保存状態に気をつける必要があります

 

高タンパクが良い理由

人間と犬で必要とする栄養素は大体同じではあるものの、犬のエネルギー源はタンパク質です。そのため、ドッグフードは良質でたくさんのタンパク質が含まれているものが望ましいとされています。

他の悪質は体を作るだけでなく、健康な皮膚や美しい毛並みを作る役割もあります。そのため、タンパク質が不足すると体調不良を起こしたり毛並みが悪くなったりします。

 

ただ、タンパク質であればどんなものでもいいというわけではありません。

犬はもともと肉食ですから、タンパク質の中でも肉や魚に含まれる動物性タンパク質が最適とされています。一方、植物性タンパク質の麦、トウモロコシ、大豆などは消化しにくいため、なるべくドッグフードに含まれていないほうが良いです。

動物性タンパク質が配合されているドッグフードの原料はチキン、ラム、サーモンなど様々ですが、犬によっても好みがありますので、サンプルなどを利用して好みのドッグフードを見つけてあげましょう。

 

国産ドッグフードは安全なのか?

私達が購入できるドッグフードには国産と外国産があります。

なんとなく、原産国が日本となっているドッグフードの方が安心で高品質というイメージがありますが、ドッグフードの場合はそうとも言えません。

 

もちろん国産と外国産どちらが良いか賛否両論ありますが、意外と人気なのは外国産のようです。

というのも世界的に見ると日本はまだまだペット発展途上国で、外国のほうがペットに関する法律があったり、環境が整っていたりとペットフードに関してもレベルが高いのです。

国によっては、人間が食べている食材と同レベルの原材料しか使用してはいけないなんて規則もあります。

有名なペット先進国には、ドイツ、イギリス、スウェーデン、スイス、アメリカ、オーストラリアなどが挙げられ、これらが原産地のドッグフードが人気が高い傾向にあります。

 

ただし、最近は外国産のドッグフードを輸入する際の酸化が気になる…という方もいるようで、国産のドッグフードも最近は人気が高まってきています。

日本の食材を使用し、日本で製造されているドッグフードは安全で新鮮です。

日本でも安いだけの低品質ドッグフードはどんどん売れなくなってきており、人間と同じく高品質のフードが売上を伸ばしてきています。なので、全体的に国産ドッグフードの水準は上がり、市場では高品質のドッグフードが目立つようになりました。

国産の無添加ドッグフードは質が高い分、少々お値段も張りますが、健康に過ごしてもらえるとなればお安いかもしれませんね。

 

無添加国産ドッグフードを使用している方の口コミ

Sさんの場合

男性のイメージ ドッグフードについて調べるまでは、どこにでも売ってるような安い製品を買ってましたが、色々調べているうちにこれはダメだと思って国産の無添加のドッグフードに変えました。

正直、自分からすると全然違いはわからないんですけど、ワンコがめちゃめちゃ気に入ってるのがひと目で分かるんですww もしかしたら自分より味の違いがわかる奴なのかもしれないww

 

Bさんの場合

女性のイメージ知り合いに勧められた国産のドッグフードにして3ヶ月になりますが、こちらに変えてから1度もお腹を下していません。しかも、毎回完食してお皿を舐めるほど。変えた甲斐がありました。

 

Kさんの場合

男性のイメージ以前はアメリカ産のドッグフードにしていましたが、国産がオススメという話を耳にしたので無添加で良さそうなものにしました。そこはサンプルをもらえるところだったので、試してから買えたのがすごく良かったです。

 

Iさんの場合

女性のイメージドッグフードジプシーだったんですけど、ようやく落ち着き、今は国産のものを買わせてもらています。アレルギーがあるので食べられるものは限られてしまいますが、それでも希望に合う物が見つかり安心です。無添加でヒューマングレードの材料を使用しているためか、私が見ても美味しそうに感じます。

 

健康状態に合わせて選ぶドッグフード

先程は基本的なドッグフード選びのポイントをご紹介しましたが、最近では健康状態に合わせてドッグフードを選べるようになっています。

毎日与えるドッグフードで病気の治療や予防ができますので、愛犬に合ったドッグフードを選んであげましょう。

 

アレルギーのある犬には

愛犬にアレルギーがあると痒がったり、皮膚が赤くなったりして、早くなんとかしてあげたい!と思うものです。

アレルギーの原因となるのは人間と同じく、食物、花粉、ダニ、ハウスダストなどが挙げられます。ただし、人間と同じ対策はできませんのでアレルギーを克服するために免疫力をUPさせることが大切になります。

アレルギーの中でも特に多いのは食物アレルギーで、特定の食べ物を食べることで症状が発症してしまいます。

アレルゲンが分かっている場合には、アレルゲンが含まれていないドッグフードを選びましょう。

ただ、複数の食物アレルギーがある、特定ができていない場合には低アレルゲンドッグフードに変えてあげましょう。

 

アレルギーが心配な場合には無添加、オーガニック、グレインフリーなどのドッグフードにすることも大切ですが、アレルゲンが特定できていない場合にはきちんと病院で検査を受けましょう。

 

消化器サポートが必要な犬には

愛犬と一緒に生活していると体調不良を起こすことがありますが、体調不良の中でも特に消化器に関するトラブルを起こしやすい傾向にあります。

嘔吐、下痢、血便などの症状を起こしている場合には胃腸炎や大腸炎などが原因で起こっている恐れもあり、悪化すると最悪の事態に発展してしまう恐れがありますので注意が必要です。

以前に比べて食欲不振、ゲップが増えた、下痢が続くといった変化が起こった場合には消化器サポートのドッグフードを選ぶようにしましょう。

 

消化器サポートドッグフードは、通常のドッグフードに比べて消化に優しい成分や整腸作用のある成分が含まれています。毎日の食事で消化器を強くしてくれます。

消化器の疾患がある犬だけではなく、消化器トラブルを起こしやすい犬にも最適です。

 

尿ケアが必要な犬には

食事でタンパク質ばかり摂取してミネラルが不足していたり、水分をあまり摂取していなかたり、トイレを我慢することが多くなると尿石症を起こす恐れがあります。

尿石症になると排尿時に強い痛みを感じますが、人間のように話すことはできませんので、食欲低下、尿の色やニオイが強くなる、頻尿、血尿、痛がる、背中を丸めるなどの変化がある場合には尿石症の疑いがあります

最近では尿ケア専門のドッグフードが開発されています。

尿ケアドッグフードは、ドッグフードの中に尿を弱酸性にphコントロールしてくれる成分が含まれており、食べるだけで尿石症の治療や予防に効果があります。

犬の中でも特にビションフリーゼ、シーズー、ミニチュアシュナウザー、ブルドッグなどの種類は尿石症になりやすいようなので注意しましょう。

 

腎臓サポートが必要な犬には

腎臓は老廃物を尿として排出させる役割がありますが、ダメージを受けると正常に機能しなくなり、腎臓病を発症します。

ただし、腎臓病になっても初期症状が現れにくく、症状が進行してから発見…ということもあります。また、1度ダメージを受けた腎臓は回復しませんので日頃から腎臓をケアし、ダメージを大きくしないように腎臓サポートドッグフードに変えてあげましょう。

 

腎臓サポートドッグフードは腎臓に負担をかけるカリウムが配合されておらず、リン、ナトリウム、タンパク質の配合が抑えられています。また、腎臓サポート効果が期待できるオメガ3脂肪酸が含まれています。

腎臓病になると治療をしていても症状が徐々に進行していきます。完治できないものの、少しでも長く一緒に暮らすためにも、定期的に動物病院で診察を受けて適切な食事療法を続けていきましょう。

 

ちなみに、ペットフードメーカーからそれぞれの悩みにぴったりなドッグフードが販売されています。

なかでも、ロイヤルカナンというメーカーではアレルギー、消化器サポート、尿ケア、腎臓サポートすべてのドッグフードが販売されています

 

みんなの体験談

毎日おいしいものを食べてもらいたい、愛犬の健康には人一倍気を使っているというように、飼い主さんごとにドッグフードへのこだわりがあるかと思います。

ここでは、実際に犬を飼われている方にドッグフード事情を教えていただきました。

 

Aさん(チワワ7歳)

男性のイメージ 我が家には7歳になるチワワがいます。昔から人見知りもほとんどなく元気いっぱいなのですが、流石に7歳になると老化というか落ち着いてきた感じがします。見た目は変わらないのにおばあちゃんになってきているのか…と思うと少ししみじみ。

ただ、そろそろドッグフードも変えないとなと思い、シニア用のものを買いましたが全然食べてくれず!!今まで何度かドッグフードを変えたことはありますが、全く食べてくれないのは初めてでした。

古いドッグフードはもうないし、また買うのはなぁと思って、新しいドッグフードに高級缶詰をトッピングしてあげると芽を輝かせながら食べてくれました(笑)

毎回缶詰を使うわけにはいかないので、自分でささみや野菜を茹でたりして毎回ドッグフードに混ぜてあげるようにしました。おかげで今はシニア用のドッグフードもぺろりと完食!

ちょっとの手間で美味しく食べてくれるようになったので、これからもがんばります。

 

Bさん(トイプードル4ヶ月)

女性のイメージ生後4ヶ月のトイプードルの男の子と暮らしていますが、食欲旺盛でなんでも食べてくれるんです。ただ、最近ご飯を食べると痒そうにしてることが多くて「もしかしてアレルギーかな…?」と思って病院で検査してもらうとトウモロコシアレルギーなんだとか…。

先生にはグレインフリーのドッグフードに変えたら大丈夫だよと言われて、すぐさまグレインフリーのドッグフードを探して買いました。お値段はそこそこしましたが、愛犬のためですしここは譲れませんもんね(^_^;)

ドッグフードを変えてからは全然症状が出なくなったんですが、最近食べてくれない事があるので、ネットで他のグレインフリーのものを探しています。良いドッグフードに出会えますように(*´ω`*)

 

Cさん(ダックスフンド10歳)

女性のイメージはじめはカリカリのドッグフードを与えてたんですけど、ご飯を手作りしている友達のダックスフンドがすごく健康そうで毛並みもツヤツヤなので、7歳頃から手作りするようになりました。ただ、私の場合は完全手作りではなく、3分の1くらいはカリカリドッグフードを混ぜてます。

私のごはんは基本水分多めで、スープ仕立てやあんかけなどを作っています。前に比べると食いつきが良くなりましたし、毛もきれいになりました。

やっぱり食べるもので全然変わってくるんだなということが分かりました。この間で10歳を迎えましたが、全然10歳に見えない!と言われることが多くて私が喜んでいます♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました