悪評があるドッグフードって大丈夫?

悪評について考える女性市販のドッグフードは良い原材料を使用している製品であれば安心安全!そう思いますよね。

特に知名度の高いメーカーが販売しているドッグフードであれば、より信頼して与えることができます。

 

ただ、一見良さそうだと思って購入したドッグフードでも、ネットでその製品を調べてみると悪い評判がちらほらと出てくるなんて言う場合も。

もちろん、どんな製品にも賛否両論があるでしょう。好みや感覚も違うのでそれは当然のことでしょう。

ただし、「購入したドッグフードに異物が混入していた」「このドッグフードに変えてから愛犬の体調が悪くなった」などの口コミが多い場合はどうでしょう?やはり与えたくないと思うのが当然でしょう。

 

そのため、市販のドッグフードを購入する場合には成分や原産国だけではなく、ぜひとも悪い評判にも目を向けてみてください。

 

評判の悪いドッグフードってどんなの?

ドッグフードを選ぶ時、インターネットでランキングや口コミの上位に表示されている人気製品が良いと思いますよね。

評判が良いドッグフードは「無添加」「ヒューマングレード」「低アレルギー」などが記載されてるケースが多く、飼い主さん曰く、ドッグフードを変えたら元気になった・毛並みが良くなったなどの効果を実感されていることも。

しかし、その逆に評判が悪いドッグフードもあります。

 

評判が悪いドッグフードには、原材料に健康に良くない成分が含まれていることが多くドッグフードのパッケージを確認すれば良し悪しが判断できます。

ここでは、評判の悪いドッグフードの特徴を4つ紹介します。

 

アレルギーになりやすい食材が使用されている

犬によってアレルギーの食材は異なりますが、アレルギーを起こしやすい食材があります。その食材は穀物類で、犬にとっては消化しにくく、糖質が高いため肥満や糖尿病などになってしまう恐れがあります。

成分表にトウモロコシ、麦、米などが記載されている場合には避けるのがベターでしょう。

 

保存料や着色料などの添加物が使用されている

ドッグフードは未開封の状態であれば賞味期限は比較的長いものの、開封した瞬間から酸化が進みます。

ただし、ドッグフードメーカーでは開封後でも美味しく食べられるようにと保存料を使用したり、美味しくみせるために着色料を使用するケースがあります。

これらの成分には発がん性やアレルギー発症のリスクがあるとされているので、注意しましょう。

保存料にはエトキシキン、BHT、BHAなど、着色料には亜硝酸ナトリウム、○色〇号などが挙げられます

 

肉の副産物が使用されている

他のページで4Dミートについて詳しくお話しましたが、4Dミートは人間が食べられない最低品質の肉のことを言います。

破棄同然の肉類ということで価格は安くなりますが、最低品質の肉類ということで健康には当然良くありませんし寿命が短くなってしまう恐れもあります。

成分表に〇〇副産物、〇〇ミールと記載されているものは避けましょう。

4Dミートの詳しい解説はこちら

甘味料が使用されている

犬は基本的に味覚が鈍いのですが、その中でも甘味は感じやすいと言われています。

ですから、犬の食いつきを良くするためにドッグフードに人工の甘味料が加えられているケースがあります。

成分にソルビトール、コーンシロップ、アンモニエート、グリシリジンなどが記載されているものは避けましょう。

上記の成分は人間の食品には添加することはできず、安全性については未だ不明とされています

 

今まで起こったドッグフードの異物混入事件

私達が普段口にする食品に異物が混入されていたという事件は時々ニュースで見かけますが、ドッグフードに異物が混入されていた事件もあります。

ドッグフードに異物混入という事件はニュースではあまり見かけませんが、このような情報は消費者庁やリコールに関する情報サイトで公開されています。

 

現在、ペットの食品の安全性を守る法律の「ペットフード安全法」がありますが、この法律はある異物混入事件が背景にありました。

その事件というのは、平成19年3月に中国産の原料を使用したアメリカのペットフードを食べた数千匹を超えるペットが健康被害を訴えたというものです。(死亡したケースもあり)

原因はペットフードの中に混入していた毒物のメラミンです。

この成分は食器などに使用されることもある樹脂の主原料で、コストを下げるために故意に混入されていました。

こちらの事件は非常に有名ですが、この他にも有名ではない異物混入の事件が多々あり、モグワンの一部のフードの中から青い粉状の塗料、ビタワン製品に木片混入、ユーカヌバ製品にプラスチック片などの事件がありました

 

自分が混入したドッグフードに異物が混入していた場合、製造元へ問い合わせると新品と交換となります。

ただ、その異物はたまたま飼い主さんが見つけられただけで、気づかなければそのまま愛犬の口に入って怪我をしてしまうかもしれませんし、気づかず飲み込んでしまえば体内に残ってしまう恐れもあります。

原産国を見ても原材料に使用されている食材が安全性の低い国のものだったら…。

結局は知らずに低品質のドッグフードを与えてしまっていることもあります。

品質に関しては自分でたどって調べる…ということは難しいですが、異物であれば事前に発見できることもあります

そのため、愛犬にドッグフードを与える前には一度お皿にドッグフードを広げて何も入っていないことを確認すると良いでしょう。完全に肉眼で確認できるとは限りませんが、最低限のリスクは回避できます。

 

ドッグフードに虫は危険?

ドッグフードに異物混入と聞いて誰も良い気分にはならないでしょう。

プラスチック、木片、毒物などは当然NGですが、虫の場合はどうでしょう?

 

時々、ドッグフードの中に虫が混入していたという話を耳にします。

ただし、製造段階で混入されたものなのかそれとも開封後に虫が混入したのかは不確かです。

最近では穀物類を使用しないドッグフードが増えているため、害虫の被害は少なくなりましたが、それでも穀物類のドッグフードを購入した場合には、貯穀害虫と呼ばれる小さな虫の卵が混入されていることも。そして、虫が成長して購入者に発見され…。

ただ、このような話があまりトラブルにならないのは、虫を食べてしまったとしても健康には被害がなく、ドッグフードの袋の中で虫が生きた状態で入っているということは安全な品質の証なのでは?という意見もあるからです。

「虫がいる=不衛生」と考えるか「虫がいる=無農薬の証」と考えるか…難しいところかもしれませんね。

 

開封後にダニが発生することも

ドッグフード初めて開封したときに虫がいたとなれば当然もともと袋の中にいたわけですが、開封後数日経過していてから虫を発見した場合、保存状態が悪いことがきっかけで虫が湧いた可能性があります

 

ドッグフードの中でも、特に穀物類が配合されているものはダニが発生しやすいです。

数回程度であれば健康に大きな影響は出ないものの、継続的に口にしてしまえばアレルギー症状が出たり、内臓の疾患を発症する恐れがあります。

 

ダニの発生を防ぐ方法

穀物フリーのドッグフードを選ぶ

穀物類が配合されたドッグフードはダニが発生しやすい特徴があります。

ダニは肉眼でも見つけることが困難なほど小さいため、見逃してしまいます。

穀物を使用しないドッグフードであればダニそのものが発生しませんので安心して与えられます。

 

ハーブが配合されたドッグフードを選ぶ

ダニはハーブ系が苦手なので、ハーブが配合されたドッグフードを選ぶとダニの被害を抑えられます。

ハーブは自然界に存在しているものなので健康にも影響ありませんし、賞味期限自体も長くなります。

 

保存方法に気をつける

同じドッグフードでも保存状態によってダニが発生しにくくなります。

ダニというのは湿度を好むため、保存する場合にはとにかく湿気を取り除く必要があります

湿気からドッグフードを守るためには、真空容器に入れて空気に触れさせない、小分けして密閉容器に入れる、保存容器の中に乾燥剤を入れるなど工夫しましょう。

 

まずい!と愛犬が感じてそうなドッグフードとその見分け方

人間がドッグフードを食べても美味しいとは思いませんが、愛犬は美味しそうに食べています。

犬が美味しいと感じるポイントは香り、食感、味覚ですが、味覚は鈍いので、大事なのは香りと食感になります。

ただし、味覚が鈍いと言っても鮮度は見分けることができるようなので、薄味であっても鮮度の良いものを好む傾向があります。

 

愛犬が美味しそうにご飯を食べていると感じる行動には、

・勢いよく食べる・ドッグフードを与えたら飛びついてくる

・お皿まで舐め回す

といったことが挙げられます。

空腹状態であればドッグフードの種類を問わず勢いよく食べますが、毎回同じドッグフードにも関わらず勢いが良いという場合には美味しいと感じている証拠です。

 

一方、愛犬がまずいと感じているときには、

・ニオイだけ嗅いで食べない・眼の前に持っていっても食べない

・鼻で避ける

・少量しか食べない

といったことが挙げられます。

愛犬がこのような行動をとった場合には、ドッグフードが美味しくない、まずいと感じている可能性が高いです。

ただ単に好き嫌いや飽きている事も考えられますが、もしかすると購入したドッグフードの品質が良くないのかもしれません。そのため、一度ほかのドッグフードに変えてみても良いでしょう。

 

避けたいワーストドッグフード

現在ドッグフードは非常に多くの種類があり、ペットショップ、スーパー、通販などから好きなものを選べるようになっています。

ネットで調べてみると評判の良いドッグフードはよく見かけますが、「これはおすすめしない」というドッグフードはあまり紹介されていません。

ここでは、あえて避けたいワーストのドッグフードを紹介します。

 

Pedigree(ペデイグリー)

原料には、アレルギーを起こしやすい穀類のトウモロコシ、小麦、米が使用されています。

また、美味しく見せるために人工着色料、品質を保持するために保存料も使用されています。

特に酸化防止剤に使用されているBHA・BHTは発がん性があるとされています

 

Kibbles n’Bits(キブルス アンド バイツ)

主原料はアレルギーを起こしやすいトウモロコシが含まれており、次には鶏肉副産物の食事や家禽の消化物などの安全性が確認できない肉類が多く含まれています。

 

IAMS(アイムス)

原料には肉類(チキンミール、家禽ミール)などが使用されており、他にもトウモロコシや小麦も使用されています。

また、品質を保持するための酸化防止剤BHA・BHTは発がん性があるとされているので健康には良いと言えないでしょう。

 

ドッグフードの悪評まとめ

一度は耳にしたことのある有名なペットフードメーカーの商品でも、成分表を見ると実は健康に良くないものが含まれていた…ということがここでおわかり頂けたと思います。

ドッグフードは安いに越したことはありませんが、安さだけで選んでしまうのではなくしっかりと安心安全な原材料を使用しているかどうか確認をするようにしましょう。

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